みなさま、こんにちは。太平です。
私は今、インドに住んでいるのですが。インドでイメージするものを人に尋ねますと。やはりカレー、タージマハル、ガンジス川、サリー、オートリキシャ、人が多い、ターバン、ヨガ、コブラ使い、タンドリーチキンといったキーワードが出てきます。
最近、これに混じってよく耳にするのがインド映画。
ムンバイというインド1、2を争う都市は、インドのハリウッドと呼ばれ。
ボンベイ+ハリウッドで、インド映画をボリウッドと呼ぶ人もいるそうです(ソースはインド人なので真偽は不明でございます)
インド映画のイメージを尋ねると。
バイオレンス、純愛、神々などなど、これまた色々と出てくるのでありますが。
やはりダンス。ダンスダンスダンス
『耳を澄ませば求めているものの声が聞こえる。目を凝らせば求めているものの姿が見える』
〜村上春樹 『ダンスダンスダンス』〜
そう、ダンス。とかく、よく踊ります。
ラブシーンの要に、戦闘シーンの要に、人と人の感情の接点で
私の尊敬しているインド人の芸術家に尋ねてみました。
どうして君たちの映画文化では『ダンス』が重要視されているの?
芸術家マニー『人間ってのは、複雑な。本当に複雑で、自分でも、親でも友達でも把握しきれないような深遠な部分を持っているわ。人間の中には神が住んでいるところがあるの。そんな神々の接する場所。もう、会話や表情では説明が出来ない場所。映画の枠を越えた場所。そんなところで、私達は踊るの。神に祈りを込めて』
さっすが、芸術家マニー。
そんな説明、今まで誰もしてくれなかったよ。
芸術家マニー『あら、でもこれは私の個人的な価値観。真実はそれぞれにあるのよ。まあそれも本当はまやかしだけど・・・』
ちなみに芸術家マニーも実在しないんでしょ?
芸術家マニー『そうよ、私は、太平の心のなかにいる架空のインド人。肉体を持っていない寂しさってのもあるのよ』
まあ、そんな与太話はさておいて。
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』ってご存じですか?
こういったものです。これは是非見て欲しいなぁ。なかなか幸せな気分になる動画です。
これをチームメイト達に見せてみるという実験を行いました。
結果:大受け!!!
チャイ君は悶絶しながら転げ回り3回リピートしました。
普段クールなオシャレさんも爆笑。
分析家のルームメイトは「おいTaihei!!!こいつら何を喋ってるんだ? 通訳してくれ!!」と笑い転げながら無茶な要求をしてくる。
まとめ:モノマネはインド人・シンガポール人にも通用する
さてさて表題の話にいきましょう。先日北大路魯山人の話を書きましたが、私は魯山人さんにドハマリし、写真付きの全集をキンドルで購入し、ウヒウヒ言いながら何度も読み返しております。
どうして今まで読まなかったのかと、不思議に思うほど良いです。
平易でかつ、華麗な文章。そしてときどき出てくる毒舌の数々。
流石はリアル海原雄山
『さかなを焼くときは・・・
さかなというやつは、おもしろいものだ。じっと目を放さずに見つめていると、なかなか焼けない。それなのに、ちょっとよそ見をすると急いで焦げたがる。
人間は目をつけていると、急いで用事をするが、目をはなすと、さっそく怠けている』
こういうサラッとしたやつが、ズキュンと来る。こういう文章は、普通、絶対に書けない。能力的に書けないか、年齢的に書けないかは、それぞれあると思いますが。これを、サラッと書けることはとんでもない事だと私は思います。
魯山人さんの美食の姿勢として。美味しい物を食べるなら、何よりも基本的なところ、『一番小さいところというのを突き詰めていく必要がある』というようなことがよく書かれています。
本当に美味しい物を求めるのなら。まず鰹節の選び方から集中すべきで。
良い鰹節が選べたのなら、いい削り器というものを考えなければならない、と。
そしてどうやってソレを扱い、どのように出汁を取るか。ということをハッキリとした言葉で書いています。
素材本来の味、というものが一番大事なので。その素材にこだわり。素材の味をどうやって引き出して上げるか、ということが大事なのだと。
良く書かれているのは、素材を大事にしなさい。
自然界のそれぞれの命は、それぞれ違う味をもっているのだから。それを大切に扱わなければならない。
料理とは『理』を『料る(はかる)』もので
そこにある『理』を蔑ろにしてはいけませんよ、と。
読んでいると『マザーテレサ』の言葉が頭に浮かぶことが良くあります。
『大切なのは、どれだけ大きな事をするかではなく。小さな事にどれだけ大きな愛を込めるかです』
『大きなことをできる人は沢山いますが、小さなことをしようとするひとはごくわずかしかいません』
『小さいことは本当に小さい。でも小さいことに信念をもつのは偉大なことです』
魯山人さんは、もしかしたら。素材というもの。つまりありとあらゆる命を、徹底的に愛した人だったんじゃないのかな?と感じます。
総括:太平は魯山人さんのにわか大ファン!
写真は去年オイスターバーで食べたヤツです。こんなんを食べたいわぁ☆
『愛は常に旬の果物で。誰の手に届くところにもあります』
〜マザーテレサ〜
『平和は笑顔から始まります』
〜マザーテレサ〜
『What can you do to promote world peace? Go home and love your family』
(世界平和のために何をしたら良いのか? 家に帰って家族を大切にしてあげてください)
〜マザーテレサ〜
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コメント
コメント一覧 (2)
小さなことから、というのは
ゆっくりやるのが1番はやい
ということと同義でしょうか?
動画を笑ってくれたのは嬉しいですな^^
小さな事からが一番早いかどうかは人によりますし。
その人にとっての小さいも人によって違います。
ただ小さいものは見つけにくいことが多いので。
そこに戻ってこなければならなくなることは、傾向として多いようです。