はい、こんにちは。太平です。

今日は【馬鹿話】を書きますよー

【馬鹿話】の定義は馬鹿馬鹿しい話です。そして後に【その解説】は書きません。自由に楽しんでいただけたら嬉しいです^^

 

では早速、馬鹿話、いきましょう。

インドバカ、イリュージョン。

 
 19

 

昨日、とある日本人の集まり(飲み会)に誘われ、グルガオンと云うところに行きました。

私の住んでいるニューデリーからは30キロくらい離れているので、「飲み会のあと家に帰るのは大変だろう」と判断しホテルを取りました。

 

仕事を終え、タクシーでホテルに向かいます。チェックインしてから飲み会に行こうと思ったんですね。

 

しかし、今、インドは『デワリ』と呼ばれるお祭りシーズンで、道路の混み具合は尋常じゃ無い! 産卵に向かう鮭の大群みたいになっています。

普段なら30分程度の道のりが1時間30分!

 

ホテルにチェックインしたのが7時。飲み会は7時半から。

これは遅刻してしまう。

 

荷物を部屋に放り込み、すぐにホテルを出ます。(ホテルマンは今日はタクシー呼ぶと、道が混んでいるせいでどれだけ待たされるかわからないよ。自分で見つけた方が早い!とアドバイス)

 

ということで、オートリキシャを拾おうとするのですが。なかなか空きのオートリキシャが見つからない。

 

やっとのことで一台つかまえました。

リキシャマンはネプチューンの名倉に激似でした。

もしかしたらこっちが名倉で、テレビで見ている方は偽物なんじゃないか?って思うほど激似でした。

 
 

太平「クロスポイントモールに行きたいんだ、ほらこれが地図だよ」

名倉「・・・無言で頷く」

太平「分かる?」

名倉「200Rs

 

200Rsは相場から考えると、かなり高いです。

 

太平「高いよ、せいぜい100Rsくらいじゃない?」

名倉「200Rs

太平「高いって」

名倉「200Rs

 

飲み会の開始時間も迫っているし、これで逃すと、また時間がかかってしまう。

私は「まあ、仕方ないか」と200Rs払う決心をします。

 
 

太平「分かった分かった。200Rs払うから、ちゃんとクロスポイントモールまで連れて行ってね!」

名倉「200Rs!

太平「大丈夫、分かった。200Rs」

名倉「200Rs!

 
 

 

名倉は壊れたオモチャみたいに『200Rs』を連呼しました。

このときは、かすかな違和感だったのですが。すぐに確信にかわります。

 



 

そうです、彼は全く英語が喋れないのです!
 

 

さらにクロスポイントモールの場所が分からず、地図も満足によめない!

 

 

 

名倉は不安そうにアクセルを踏み、道行く人に、次々とヒンディー語と思われる言語でなにやら尋ねます。

 

しかし、お祭りのシーズンで、みなさん大忙し。まともに相手をしてくれる人になかなか会えません。

 

名倉はため息を1つ。意を決したように、アクセルを強く踏み込みました。

 

 

 

暫く走ってから、煌びやかなグルガオンの繁華街とは対照的な、荒野みたいなところでブレーキを踏みました。

 

 
 

名倉「・・・(無言で、大通りの道をはさんで反対側にある建物を指さす)

 

 

そこには、確かに、そこそこ大きな建物がありました。

 

しかし書いてあるんです、赤い字で、大きく

 


 
 

 

MAHINDRA 

 

 

 

いや、マヒンドラは、確か車のメーカーだろ? あれは車屋じゃないか? しかも、目的地はショッピングモールだぞ?

 


 

あのMAHINDRAは平屋だぞ?

 

 

 

太平「さすがに、あれは違うだろ。ちゃんとクロスポイントモールにつれてってよ」

名倉「(無言で建物を指さす)」

太平「いやいや、違うでしょ?」

名倉「(無言で建物を指さす)」

 

 

仕方がないので、道行く人を捕まえて、「あれはクロスポイントモールか?」と尋ねる。私の質問に被せて名倉がヒンディー語で何かを言う。
 

 

 

通行人「YES

 

 

もう1人試してみる。やはり名倉が何かを被せてくるが

 



通行人「YES

 

 

 

マジか?あれは本当にショッピングモールなのか? それとも名倉が「YES」を誘導しているのか? ちなみに私の携帯はGPS機能が無いため、自分の位置が分からない。

 

 

 

太平「じゃあ、ちょっとここで待ってて、MAHINDRAまで行って確認してくるから

というニュアンスをジェスチャーで伝える

 

 

すると名倉が、私の肩にやさしく手を置き、透き通った目で私の目を見つめた。
 

受け取ったテレパシーは

 

名倉「何言ってんだ。俺たちは友達だろう? 疑ってどうするんだ。その疑いは幸せを運んでくるのかい? 安心して踏み出そうよ。 たいしたことじゃないことを大事にして、君は本当に大事な物を見失うのかい?」だった。
 

 

私は200Rs支払い、店に向かった。

 

 

 

 

 

やはりただのMAHINDRAであった。

 

 

 

ちなみにクロスポイントモールから3.5km離れていた。名倉め・・・

 

やはり海の神はただものではない。

 

 
 

 

 

さて、もう一つ馬鹿話を

 

 

ある日、インドの地下鉄に乗っていた。

それなりに混んでいたのだが、座席に座る少年の前に、ふらふらした老婆が立っている

 

なんとなく『席をゆずってやれば良いのに』的な空気が流れている。

そして何駅か通過する。

 

次の駅に着くには、まだ数分かかるというタイミングで少年が立ち上がった。

 

少年は足をひきずりながら、ゆっくりと出口に向かう。

 

 

なんとなく『あぁそうだったんだ!!』という空気が流れ。

少年が通りやすいように、人々は道を開けた。

 

駅につき、少年は電車を降りて、こちらを振り返り、我々に手を合わせた。

何人かの人々が、彼に向かい手を合わせ、やがて扉が閉まった。

 

 

 

すると少年は、高く2回ジャンプをし、スキップしながら去って行った。

 

 

 

さて、これは何の話でしょうね?^^

馬鹿話なので解説は書きません♪

 

 

 

 

 

 

 

『心が全てである』

〜釈迦〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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