『インドは変化球がよく曲がる』という話はさんざんしてきましたが
今回も切れのいい球を放ってくれたようです。
今日の夕方の会話
チャイ君『ねえねえ、Taihei、ルームメイト。君たちもう飛行機は押さえたの?』
ルームメイト、私『は?当たり前じゃん。もう2週間しかないもん。とっくに押さえたよ?』
チャイ君『だよねー。それって僕が乗る飛行機に合わせて予定組んでくれたんだよね?』
(インド人は国際線はエアインディア限定という制約があり、なかなか面倒な行程を取ります)
ルームメイト・私『うん、君たちのフライトに合わせて予定調整したよ』
チャイ君『・・・えっとね、今日突然全ての行程がメチャクチャ変化したんよ』
私『ほえ?』
チャイ君『えっとね、最初は成田に飛ぶ予定だったんだけど、それが変更になってね。まず関西空港にエアインディアで飛んでから、羽田に飛んで。そっから君たちの大学へ行くみたい』
私『ちょとまてちょとまてお兄さん、羽田空港で君たちを待つつもりだったんだけど、最初の予定の羽田からの飛行機には乗れるのか?』
チャイ君『ぜったい無理だよ、んでこの予定が最終決定みたいなことを言われたよ』
インドの大学職員よ。何故に今までの動き(予定決定)を一緒に決めてきたのに、急な予定変更の際は我々に全く無断で突っ走るの?
タダでさえキャッチしにくい球を投げるんだから、せめて事前に相談したサイン通りに投げて!
今までの会議は何だったの?(泣)
てか試合じゃないでしょ?これ。
一緒に仕事してる仲間同士のキャッチボールなんだからフォークみたいな球を投げないで!
てかもう奇襲のレベルよ!
トラトラトラってあほか!
うぅ私の大学にも予定変更の連絡をしないといけないけど、もう夕方になってるからインドの職員さんは帰っちゃってるし。
私『ところで、いつ変更になったの?』
チャイ君『今日のお昼くらい』
す ぐ 言 え !
うーん
念のため、明日の朝にインドの事務にちゃんと確認してから、大学に連絡しよう。
前みたいに怒られるかもしれんしな
『勝手に連絡しないで!混乱が生じるかもしれないから!』って
混乱が生じるのは・・・。
うぐぐぐ、いやいや待て待て想定内。ここはそういう国じゃ。
万物流転、諸行無常、生者必滅、昨日の淵は今日の瀬で、兵どもが夢の跡にて三日見ぬ間の桜なり
そろそろ悟りを開きそうです。南無阿弥陀仏
いかんいかん話を変えよう。良く調査に行っていた田舎の病院の敷地内のチャイ屋さん。
いつもニコニコしているこのおじさん。
癒やされてたなぁ。もう会うことは無いんだろうけれど。
握手した手が分厚くて、深いしわがあってゴツゴツしてた。
しっかりと手の奥まで握ってくれて、温かい。
何を喋ったかは覚えてないけど、手の感じだけすごく覚えてる。
たぶんずっと覚えてると思う。
『赤ん坊、笑え。助平な動物たち、腰を振れ。大食漢たち、メシを喰え』
〜糸井重里〜
『なにかが大きく変わるときというのは、嬉しくないものも含めて進むのだ』
〜糸井重里〜
『少しずつ手がかりをつかんでいって、わけのわからないところに行きたい』
〜糸井重里〜
『俺はこれ自慢することにしてるんだけど「糸井はもうダメ」って3,4回言われて生きてるんです』
〜糸井重里〜
『「多忙は怠惰の隠れ蓑である」と、何度でも自分に言おう』
〜糸井重里〜
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コメント
コメント一覧 (2)
すっごい奇襲攻撃!
インドらしく、チャイくんらしく。
後は太平さんの腕にかかってますね。
さて、どうなるやら。
体温計を消毒綿で拭くなんで、日本じゃ当たり前のことだけど、知らないとしませんよね。
教えてもらうこと、それを受け止めて自分の物にすること、何事においても教育って、本当に大切だと思います。
無知は罪です。
ね、すごい奇襲でしょ^^;
特に何もせず、尋ねただけで危機は回避されたような感じですが。
いつまでも油断はできない状況です^^;
無知は罪。
ふむー、そうかも知れませんね。なるほど
私も一生罪人であることを背負って生きていこう☆