本屋で『Creative Copywriting』なる本を見つける。なんだかよく分からないけれど、妙に心ひかれたので購入。 ペーパーバックで新品なのだけど、本の四隅が潰れてたり、背表紙には爪でひっかいたような傷が入っている。乱暴に扱っているのだろうなぁ。 これがなかなか ...
2016年07月
恋の終わりを知る季節
キャイキャイと普段よりも高い音がする。オフィスの窓から覗いてみると、密集した木の間を飛び交うように子猿たちがじゃれ合っておりました。 コーヒースタンドに備え付けられたカフェテーブル。ベジタブルパフを食べていたら、木の陰の周りよりもちょっとだけ土が盛り上が ...
笑うお店の基礎がヤバい
カード会社が対応してくれて、ついにカード復活!良かった良かった。お金がおろせる幸せ。 気になるのは原因なのですが、インドは現在スキミング犯罪が流行しているそうで。ATMのカード差し込み口に、専門家じゃ無いとわからないような機械を取り付けてデータを盗むそう ...
『遣う時間』とインド路上の『とうもろこし』
クーラーはこの世を去り、寝苦しい夜が続いています。彼の残した辞世の句が、いまだ耳に残っております。皆様いかがおすごしですか? 家に帰ってくるとまずは水のシャワーを浴びるのですが、数時間もたたず身体がベタベタしてきます。 なので何度も水浴びをしながら過ご ...
踏んだり蹴ったり。そう、踏んだり蹴ったり
踏んだり蹴ったり 【意】1. 災難や不運が続いて散々な目にあうこと。2. SM愛好家は、しばしば『ご褒美』の意味で用いる ATMでお金を降ろそう降ろそうと思いながら、伸ばし伸ばしにしておりました。昨日財布を開くと日本円換算で300円ほどしか入っていない! 中 ...
『カレー』という小説は無い
『芋がゆ』という小説がある。 芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛(あまづら)の汁で煮た、粥の事をいう。実際に食べたことは無いけれど私は密かに憧れている。 主人公はこの『芋がゆ』が三度の飯より好きであるのだが、時代も本人も裕福ではないので、なかなか口 ...
『白い海の思い出』と『黄緑の出会い』
インドはモンスーンが来ていて、1回1回は短いのですが、なかなか激しい雨が降ります。日照時間も減るのか、それとも水のせいなのか、少し過ごしやすい気候。日本は暑いというご連絡をちょこちょこと頂くのですが、気温は同じような感じかもしれません。最近は大体30℃中盤で ...
『ナンパに勤しむインド人B』と『ヒルトン週末泊』
6月は少々忙しい時間が続いていまして、チームメンバー全員が少々疲れ気味でした。そして先週木曜日の会議インドのBOSS「うん、なかなか良い進み具合。よっしゃ明日はお休みにして3連休にしちゃおう!」一同「!!!!?」 こんな事もあるんですね。突然3連休が降って湧 ...