今日の『世迷い言葉』は警察について

 

ダイジェスト

・  自転車の所有をめぐる警官との戦い 〜横柄な警官たち〜
・  傾く若者達 

 

最近のインド文学は『警察』や『政治』の腐敗について書かれている物が多いそうだ。文学がその辺の『民間人』の気持ちをくんだモノに変化してきているということは、この国が『豊か』になってきていることの証拠だと思う。

 

そして確かに『警察』への賄賂が横行している話は良く聞くし、警官自体が賄賂を要求してくるらしい。

 

この国で会社を運営している人達と沢山会ってきたが、円滑に仕事をするためにどうしてもお金を渡さなければならない状況というのがあるらしい。
 

彼らは渡す金を『賄賂』とは言わず『潤滑油』と呼ぶ


 

おそらく、その『小銭』があるのと無いのとでは、大違いなのだろう。

良い悪いは置いておき、『賄賂』なしで仕事がまともに回らないのならば。『小銭』で済むなら誰だって払ってしまう。

 
 

どこの国でもそうだが、警察は『最高に面倒くさいこと』を具現化・召喚できる魔法使いだ。

 

特殊な魔法が使える者は、よほど心が強くない限り、果てしなく横柄になる

 

彼らのさじ加減一つで、大事な書類が通らなくなるインドでは勿論のこと、日本の警察も大概である。賄賂は取らないが、態度が確実におかしい人にときおり遭遇する。

 
 

そんな大概な話

 

時は13年前に遡る。大学3年生だったと思う

当時の私は金髪のロン毛で眉毛まで金に脱色しているという、それは見事な『ヤバいヤツ』を実現させていた。歩く『親不孝』である。

見た目というのは重要なもので、とにかく『チャラい』男女が寄ってくる。

 
 

コンビニで立ち読みしていても

チョリーッす』と明らかにジャポニックでもアルタイ語族でもない謎の言語で話しかけられる。

 
 

知らない奴らに

 
 

奴らは『独自の言語』を生み出すことに優れており。さらに生み出したばかりの『新言語』で果敢にもコミュニケーションを試みる。その心の強さは見習いたい。

 

 

フランスに行き、日本語で話しかけ『パネェ、こいつら言葉知らねー!』と堂々と言ってのけるような豪傑ばかりだ。バカと天才の境界線。その上に乗る者達の行動力は凄まじい。

 

 

『このぉ、これにぃ、俺のぉ、レコのツレのツレがぁ、なんすよ。ちょっすちょっす』

直訳:この地域情報紙に彼女の友達の友達が掲載されているから、ちょっと見てよ

 

そういう時は『パネェ』と『マジスか』の連打で切り抜けることができる
 
 

彼女の友達の友達はもはや完全に他人だ!


そんな粗末なもの見せるなら、同じ他人のグラビアアイドル見せろや!

などと野暮なことは言わず、たまには彼らに付き合い。その生態を確認するのも良いだろう。

※  専門用語解説『パネェ』:凄い存在だ!→半端モノじゃない!→半端ねぇ→パネェ
 

効用:発言内容の格調を著しく下げることができる


例:本当の自由な『パネェ』心とは、「認める」ということである 
〜ゲーテ〜

 

 

『マジスか、パネェ』 直訳:本当?すげえ!

 

そいつ『チョチョチョ、コレスコレス』 直訳:チョット待ってね、これこれ

 

『パネェ、マジスか、パネェ』 直訳:すげえ、ほんとだ。すげえ

 

そいつ『マジ、これ、パネくマブくないすか?』 直訳:この人、凄い美人だと思いません

 

『パネェパネェマジパネェ』 直訳:すっごい美人。本当凄い

 
 

そいつ貴重なお時間にお目汚し賜り、恐悦至極でございます』 直訳:あざーっす

 

!!!?』 直訳:パネェ

 

 

 

…話を戻そう

『警察の態度が凄い!』という話だ

 

金髪・金眉とはいえ、私は大学生。試験がある。

医学部の試験は、モノによっては相当量の情報を覚えなければならない。

そして試験期間が1ヶ月くらい続くこともある

 

深夜まで勉強すれば腹が減る

自転車でファミリーマートにカップ麺を買いに行った帰り道

 

パトカーが横付けに私に迫ったため、私はペダルをこぐのを止める
 

窓が開き、助手席の警官がそれはもう横柄にこう言った

 
 
 

『あー君、君。その自転車、君の?

 

この態度と発言に『カチン』ときた私は、返す刀でこう言った

 
 

『はぁ? じゃあ、そのパトカー、テメェのなんだな?

 

 

当時の私は、ムカついたら誰とでも喧嘩をする気まんまんの『危ないヤツ』だった。今なら警官Aのシュール発言を『面白く』感じて、吹き出して終わると思うのだが。当時は相手の異常な態度を許容することが出来なかった。

 

反撃すれば、相手も反撃をしてくる。

戦いの論理。こうなれば、いくところまでいってみるしかない。
 

若い男は、そこが『荒野』だと分かっていながらも、突き進まなければならない時がある。それは本能なのか、はたまたカルマなのか。

 

 

私の言葉に警官達は興奮

『あ? ちょっとちょっと、君。何を言ってくれちゃってるの? ちょっと自転車から降りて降りて』

 

Taihei『俺が乗ってる自転車を、俺のかどうか聞くのも。あんたらが乗ってるパトカーをあんたらのモノかどうか聞くのもおなじじゃろーが!!!』

 

 

警官A警官Bはパトカーから降り、Taiheiを取り囲んだ

 
 

警官Aの攻撃

『なになに?どういうこと?何が言いたいの? 君、誰?

 

Taiheiの反撃

『あんたは、人に名前を聞くときに、「君、誰?」なんてフレーズを習ったのか?まともな口のきき方も知らない人間が公務員か。あんたらがこの国の品性を下げとるね

 
 

警官A『はぁあぁあああ?

警官Aは赤く光り出した。テンションはマックスだ

 
 

警官Bはアイテム『口笛トランシーバー』を使った

『あー、トラブル。応援お願いします』

 

どこか遠くから警官C,D,Eが駆け寄ってくる音が聞こえる

 
 
デュエットソング:警察と自転車と私 〜チョッと署に来てよ〜 作詞作曲:Taihei 

《サビ♪》

警官A

『なんか君。態度悪いね』

 

Taihei

そのままお返しします

 

警官A

『ちょっと署に来て貰って、お話聞かせて貰おうか』

 

Taihei

『任意ですよね。お断りします』

 

警官A

『いやいや、ご協力いただきたいのだよ』

 

Taihei

『任意ですよね。お断りします。じゃあ僕、忙しいんで帰りますよ』

 

Taiheiは逃げ出した

 

警官A・B

『チョチョチョ。チョ待てよ!』

 

しかしTaiheiは回り込まれた

 

《サビ》繰り返し×3

 

 
 

警官A

『はー、もう。らちがあかん。てか、こんな夜中に、君。何やってるの?

 

Taihei

『(別に何やっててもいいだろ)試験期間なんだよ。腹が減ったからコンビニ行ったんだ』

 

警官A

『し け ん き か ん…』

 

警官A

『●●専門学校だろ?』

 
 

NO


 

警官A

『どこ?』

 
 

医大


 

警官A・B

『・・・・』

 
 

警官A

『医学科ですか?

 
 

YES

 

 

警官A・B

『遅くまでお勉強ご苦労様です。最近、自転車の盗難が多くて夜間のパトロールを強化しているのですが。試験期間中にお時間取ってしまうのは、大変心苦しいのですが、自転車の防犯登録だけ確認させていただけませんでしょうか?

 

 
 

なんやねん!

 
 

どんだけ一瞬で手のひら返すねん!

 
 

逆に怖いわ

 
 

てか、ファーストタッチをその態度ではじめりゃ、話は早いんじゃ!


むしろ腹立たしい。それだけ横柄に人間に向かうなら、最後まで態度を一貫せんかい!
 

 
というようなお話。 

 

 

そしてこの文章の要旨は『見た目』は大事!ということである。

奇抜な見た目は『特殊な税金』として『時間とエネルギー』を払わねばならぬ

 
 

そう翌日の試験はバッチリ落とし追試になった

※ 嫁ちゃん『1夜漬けでなんとかしようという態度が生んだ自業自得に過ぎません』 

 

 
 

奇抜な若者よ。トラブルは『税金』だ。覚悟して『傾こう』

 
 

 

 
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『喧嘩に身分の上下無し。喧嘩無礼講とまいろう!!!』

〜前田慶次〜

 

 

 

 

 

 

 

『いやいや傾奇者はどこで死んでも後悔せぬもの。それゆえの自由でござれば、命狙われるのも一興でござる』

〜前田慶次〜

 

 

 
 

 

 

『人としての意地でござる』

〜前田慶次〜

 

 

 

 

 

 

『傷つきふところに舞い込んだ鳥を殺せると思うか?』

〜前田慶次〜

 

 

 

 

 

 

『父上。あの世でもお元気で』

〜前田慶次〜

 

 

 

 

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