こんにちはTaiheiです。
Twitterも始めましたが、なかなか楽しいですね。
『ひもちゃん』せんせ@himo_meigen
Twitter!140文字がこんなに面白いなんて。絶妙の文字制限と思う。色々表現できるけど、ウキウキ書いてるとすぐにオーバー。中学生の頃『ポケベル』送信可能文字が10→14に増えて大騒ぎになった。誰かに届けたかった最もオシャレな14字。一生懸命考えたあの頃を思い出さずにいられない
2017/07/25 18:54:55
『ひもちゃん』せんせ@himo_meigen
幼稚園で将来の夢を聞かれ『魚を取る』と言うと『りょうし』と書かされた。数ヶ月後、初めて食べた福龍のラーメンに感動『料理人』に憧れる。私は父親に『ラーメン作りたいのに、漁師って書いちゃったよう』と泣きむせびながら悔やんだらしい。当時から自分の書く物に異常な執念を燃やしていたという話
2017/07/25 21:23:58
さて、今日の『世迷い言葉』
両親の顔合わせの前日、母親に結婚を猛反対された話です。
これは日本でのコトですね。もう半年ほど前のお話。
私の母親である『妙子さん』はエキセントリックな人でして。『エキセントリック:猛烈に変』
しかし、その異常さは『主としてTaiheiにのみ向けられる』ため、顔合わせは特に心配していませんでした。簡単にいえば内弁慶で外面が良いのです。
私の実家は広島県の福山市で、嫁ちゃんの実家は兵庫の神戸市。
当時、私の父親は足を痛めていたため。
本来なら男親が出向くらしいのですが、嫁ちゃんのご両親がわざわざ出向いてくれることになりました。
丁度冬将軍到来の折りだったので、アイスバーンや雪が心配。
そのため、嫁ちゃんのご両親は福山市に前日入りしてくれました。
遠いところを来て下さるので、我々も前日入りすることにし。その夜は『嫁ちゃん』のご家族と食事をしながらゆっくり過ごそうと計画しました。
で、前日入りの日。
私達は福山に車で向かいます。
妙子さんから着信
妙子さん『夕飯を張り切って作って待ってるからねー☆』
私『おい!待て。どうしても会食の日は明日の昼が良いと、貴方が言ったから、向こうのご両親は前日入りしてくれるのよ』
私『だから、今日は向こうのご両親と一緒に過ごすようにおもてなしをするよ』
私『昨日、俺は貴方にそう伝えて。分かったよーって言ってたじゃん!』
妙子さん『あら!でもお母さん、晩ご飯作っちゃったわよ!』
私『いや、え? チョット待て。日本語で説明してくれないか?どういうメカニズムで、今日、俺たちが貴方のご飯を食べると思えるんだ?』
妙子さん『ちょっと何言ってるか分かんない? 食べるの?食べないの?』
私『今の流れで、どうやったら「まだ食べるんじゃないか?」という望みが抱けるんじゃー!』
そうなのである。妙子さんは『先天性痴呆症』なのである。
それは通称『天然ぼけ』と呼ばれる疾患概念であるが
妙子さんは『まだら先天痴呆群』という症候群に分類され
『自分にとって都合が良いようにお話を構築してしまう』という恐ろしい特徴を持つ。
2時間後。福山市に入った私に、今度は父親から着信が入る。
父『お前。一体何があった?』
私『ほえ?どしたん?』
父『いや、お母さんが。もう明日の顔合わせは絶対に行かないってごねてるぞ。人間として許せないとか言い出して聞かないんだが・・・ とにかく凄く怒っていて、手がつけられないんだ』
急遽、嫁方のご両親に『少し遅れる旨』を連絡し実家に向かう。
嫁ちゃんも不安そうに『うちの両親には私から説明しますので、今日の夜はキャンセルにしませんか? 貴方のお母様にちゃんと納得して頂かないと・・・』と言う。無理も無い。(妙子さんと嫁ちゃんは既に何度も会って、良い関係を作れていたのですが・・・)
で、実家。
仏頂面でコタツに入っている妙子さん。父は『弱ったなぁ』という顔をしている。
私『で』
私『何が気に入らなかったのかな?』
妙子さん『何も気に入らないことなんてありません。ただ、お母さんは明日は行きません!』
私『それを気に入らないと言いますよ。まあ、明日来ないなら来ないで構わないから、何が気に入らないかは言いなよ。お互いのために。貴方の姿勢は最大限尊重するからさ』
妙子さん『それなら言わせて貰います』
妙子さん『あなたはペケペケであることを知っていますか?』
私『いいえ、知りません。なんですか、それは?』
妙子さん『あなたは、自分が離婚したことも忘れたんですか!?』
父『母さん、それはバツイチじゃ』
妙子さん『お父さんは黙っていて下さい!』(お父さん可哀想)
妙子さん『ともかく、貴方は離婚するとき。私に何て言ったか覚えていますか?』
私『いや、全然覚えていない。何か言ったかな?』
妙子さん『あなたは「○ちゃんは何も悪くない。全部自分が悪いんだ」と言いましたね』
そりゃそうだ。俺の最期の意地だ。前の嫁さんの悪口なんて口が裂けても言えるものか。
私『そうだね。そう言ったと思う。てか記憶力良いじゃん!』
妙子さん『そう、自分が全部悪いと。ってことは、あなたは相当悪い人だ!
そんな悪い人間が、再度結婚しようだなんてけしからん!
他所様の大事な娘さんをだまくらかしたに決まっている!
悔い改めなさい! 結婚は反対です!』
な ぜ そ う な る ?
父『母さん、ちょっと待ちなさい。相手のことを悪く言わない、立派な態度じゃないか』
妙子さん『お父さんは黙ってて下さい!』(お父さん可哀想)
妙子さん『とにかく、私はこの結婚に断固反対です!』
妙子さん『私は嫁ちゃんが可愛くてしょうがないの、不幸になるのは耐えられない!
私は「嫁ちゃん派」です!』
そんな派閥はありません!
どっから湧いた野党だ?
ボーフラか? あんたは?
東スポでも、もうちょいマトモにデマを書くぞ?
火の無いところに煙を立てる、自然発火系の術士『妙子』
言い返そうとしたけれど、面白さの方が上回り。吹き出してしまう私。
つられて嫁ちゃんと親父が爆笑。妙子さんだけが腕組みをして私をにらむ。
静かな間ができる。おもむろに嫁ちゃんが言った。
『私は太平さんと結婚がしたくてココに座っています』
『これから色んなコトがあって、お母様からみたらソレは「もしかしたら不幸なこと」にうつるかもしれません』
『私にとっても、想像しがたい耐えにくいコトがあるかもしれません』
『…でも。そういうコトも含め、今の私に出来る限りの覚悟をし、今日を迎えています』
『お母さん。私のコトを気に入らないとおっしゃるのでしたら、説得する方法を再考して出直さなければなりませんが…』
『そうでないのでしたら、私をあなた方のご家族に加えて頂けないでしょうか?』
妙子さん号泣
妙子さん『こんな賢い子が、うちのバカ息子に騙されるなんて世も末』
妙子さん、さらに号泣
あー、あのフレーズはこういうときに使うんだろうね。ネイティブは
バカも休み休み言え、と
妙子さん『お父さん。この子を養女に頂いて、Taiheiは勘当しましょう!』
お父さんを巻き込むな!
そして、嫁ちゃんのご家族のことも考えろ!
私『はいはい。ね、もう分かったね。嫁ちゃんのご両親が待ってるから、そろそろ行くよ』
妙子さん『何よあんたは、ホントに。私の作ったご飯を食べないで! 親の顔が見たいわ!』
手鏡をどうぞ
私『ってことで。貴方の作ったご飯を食べなかったことが気に入らなかった、って理解で良いかな?』
妙子さん『そゆこと』
実に親の顔を拝見したい
翌日の会食は滞りなく終わりました。
妙子さんの話を書くと『さすがに大袈裟に書いてるでしょ?』と言われますが。
全て事実でございますです。もうね、すごいの!
『私の人生は、目を開いて、母の顔を愛するところから始まった』
〜ジョージ・エリオット〜
『子供は父母の行為を表す鏡である』
〜スペンサー〜
『よき母親は幾百もの教師に匹敵する』
〜ジョージ・ハーバート〜
『母は私の出会った女性の中で最も美しい人だ。今の私があるのは全て母のおかげ。私が人生で成し遂げたことは、母から受けた精神教育・知的教育・肉体教育のおかげである』
〜ジョージ・ワシントン〜
『子が生まれる瞬間に、母も生まれる。それまで彼女は存在しなかった。女性は存在していたが、そこに母親は存在していなかった。母親とは全く新しい何かである』
〜ラジニーシ〜

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コメント
コメント一覧 (2)
お母様とても魅力的な方ですね。
今だから笑えるでしょうが当時は大変だったのだろうと御察しします。
実は私の母も妙子でした。
新幹線の中で何気にたどり着いたこのブログ、このページを福山駅通過している時に読みました。一人で少し鳥肌(笑)
しかも今日は母の命日でした。
小さな頃に亡くなっているので彼女の記憶はゼロですが、taiheiさんのお母様を妙子一級とすれば我が母も妙子三級くらいだったであろう話を周りから聞いています(笑)
妙子の妙の意味を本日知り、姉妹にソッコー連絡しました。やはり
皆、知らなかった。
お空の上から妙子三級がもう少し私に興味持って➰と言ってるのかもしれません。
『貴方にとって大切なことは誰かの口を借りてやってくる。』大切なことかどうかは置いて
口じゃなくてブログをお借りしたのかもですね。
はじめまして
福山で読んでいて、妙子さんですか。
それは凄くシンクロしていますね
ちなみに私は明日は私の誕生日ですw
妙子さん3級! それはかなりのモノですよ。
妙子さん3級で大体『中村玉緒』レベルと言われています
今夜は、私も『貴方の妙子さん』に向けて手を合わせることにします。
幼い頃に『妙子さん』を亡くされたのですね
周りの子供達よりも、少し早く大人になる運命だった貴方へも向けて